レオハウスさんで家を建てる経過をまとめたブログです。なるべくローコストで抑えつつも、断熱材はアイシネンを使用して機能的かつ住み心地の良い家を目指しています!

レオハウスで高気密・高断熱の家を建てる方法

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高気密・高断熱住宅

一条工務店営業さんの話で高気密・高断熱住宅の魅力にどっぷりハマってしまったので、他のハウスメーカーさんに伺った時も必ずC値Q値のことを聞こうと考えていました。

そんなある日、土地紹介を頂いている不動産業者からレオハウスさんをご紹介頂くことになりました。

事前にレオハウスさんの評判や口コミをインターネットで検索しており、その感想としては
「タマホームさんと同じようなローコスト住宅メーカーかなぁ。」
という印象でした。

当日、レオハウスの営業さんを紹介してもらい、その会話中にC値Q値について期待せずに聞いてみると

「ご希望でしたらC値Q値を上げて建てられますよ。先日お客様に建てて頂いた家を気密測定したのですがC値は0.6程度でした。

と意外な回答を頂きました。

ローコスト住宅なのにそんなこと出来るの?」

と思いつつも簡単に話に引き込まれてしまう私。

具体的な方法を聞いてみると

・断熱材をグラスウールからアイシネンに変更 し、床から屋根までアイシネンで覆う
アイシネンについての詳細はこちら
・窓のサッシやドアを断熱仕様に変更

といった内容で、気密測定業者が計測した測定値も見せて頂きました。
そうして私はこのアイシネンが気に入り、断熱材にアイシネンを使用した家を建てたいと思うようになりました。
(自分でインターネットでアイシネン情報を調べ、惚れ込んでしまいました・・・。)

そして予算的にはローコスト住宅でないと難しいところがあったので、オプションで高気密・高断熱住宅が実現できるのであればそれに越したことは無いと思い、見積もりを頂くことに。

後日、高気密高断熱オプション(アイシネン+断熱サッシ)を付けた見積もりを見たところ

「それでも通常の大手ハウスメーカーより安いなぁ。」

と感じました。

その後、他のローコスト住宅メーカーさんを回って断熱材について聞いてみたのですが

「アイシネン?何でしょうか?」
「アクアフォームやフォームライトSLなら使用出来ますよ。」
「次世代省エネ基準クリアしているので標準のグラスウールでも住み心地良いですよ。」

などの回答でした。

この時点でレオハウスさんで建てることをほぼ決めていたのですが、
改めてレオハウスさんで建てることを決めた理由を自分の中で整理すると、

・一般の大手ハウスメーカーで建てられるほどの予算が無い
・費用を抑えつつも壁や床などの材料、キッチン・お風呂・トイレを選べる
・注文住宅なので間取りの自由度が高い
・他のローコスト住宅メーカーの営業さんより知識が多かった(あくまで私が回って聞いた範囲の話です)
・アイシネンで何戸も建てている実績を持った営業さんがいる
・最初から個人情報を聞くことはせず、営業の電話も無く、キャンペーンの案内も無く、ゆっくり家のことを考えられた
・住宅ローンの審査や契約を急かされることが無かった
・家の完成保証やその後のアフターも考えて地元の工務店より大きい会社のハウスメーカーを希望していた
・親会社であるNACの業績を調べたところ、ダスキンやクリクラは苦戦してそうだが、レオハウスや建築コンサルティングは好調で全体で見ると特に倒産しそうな気配は無かった

上記のような内容でした。

これで土地もハウスメーカーも決まったので、後は突っ走るだけです。
今から完成が楽しみです(^^)v

結果:高気密・中断熱?住宅になってしまった気がします・・・
・ レオハウスでアイシネンを使用した家のC値はどのくらい?
・ レオハウスでアイシネンを使用した家のQ値・UA値はどのくらい?

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