レオハウスさんで家を建てる経過をまとめたブログです。なるべくローコストで抑えつつも、断熱材はアイシネンを使用して機能的かつ住み心地の良い家を目指しています!

三井住友銀行住宅ローンの金消契約を行いました

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金消契約(金銭消費貸借契約)

三井住友銀行で住宅ローンを申し込み、仮審査までは通っていたのでおおよそ大丈夫だと思っていましたが、いざ本審査の結果聞くまではドキドキでした。

「もし住宅ローンが通らなかったら・・・土地も建物も買えずお終い。」
「住宅ローンが通ってもガンの特約に通らなかったら三井住友銀行を選んだ意味が無い。」

など色々とネガティブなことを考えてましたヾ(・_・;)
結果は無事に通り、一安心しています。

そして先日、土地の金消契約(金銭消費貸借契約)に行ってきました。

○金消契約(金銭消費貸借契約)とは

金銭を消費するために借主が貸主との間に結ぶ契約です。
今回のケースでは借主が私で貸主が三井住友銀行になります。

土地や建物を購入する場合は貸主が土地と建物の両方に抵当権を設定するのが一般的です。

私はこの金消契約を締結後に土地の売主さんと融資実行日を調整するのかと思っていたのですが、完全に大間違いでした!
金消契約の契約書の日付欄に当日の日付を記入しようとすると

三井住友の担当者さん:「日付は融資実行日を記入して頂きます。融資実行日はいつでしょうか?」
私:「いえ、まだ決まっていません・・・。」

慌ててレオハウスの担当者さんが売主さんに連絡するもその日は連絡付かず。
結局日付を全て空白にして記入し、契約実行日が決定次第日付を記入することになりました。(普通に考えれば契約実行日が1番重要ですから当然の結果ですね。)
実行日以外の部分は問題なかったのでその他の部分については通常通りの手続きを行いました。
その中で三井住友銀行の「金利」「住宅ローン商品」について説明をして頂いたので、別記事で書きたいと思います。

後日、契約実行日が決定したので再度三井住友銀行へ行って日付を記入してきました。
私のように間抜けな目に合わないよう、土地を購入する場合は売主さんと契約実行日を決めてから金消契約を行いましょう!
(こんな間抜けな人は中々いないか。。。)

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