レオハウスさんで家を建てる経過をまとめたブログです。なるべくローコストで抑えつつも、断熱材はアイシネンを使用して機能的かつ住み心地の良い家を目指しています!

レオハウスでお気に入りの間取り図を作った方法

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 家を建てて頂くハウスメーカーを決める為に各ハウスメーカーを回り情報を集め、その中で家の間取りも各社から頂きました。
そして家を建てて頂くハウスメーカーはレオハウスさんに決まったのですが、間取りについてはレオハウスさんの間取りが気に入ったわけではありませんでした。

私は家の間取りについての良し悪しを妻に任せていましたが、どのメーカーさんから頂く間取りも納得のいくものでは無いようでした。
予算の関係でいわゆるローコストのハウスメーカーさんばかりから間取りを頂いていたので、高級住宅メーカーが抱えているような建築士さんがいらっしゃらなかったから?かもしれません。

私たちが希望する家の間取りとしてお願いしたのが下記の条件でした。

・バーベキューのできる家 (マンションを選ばなかった最大の理由がこれです)
・2階にリビング・キッチン・洗面所・お風呂・トイレを設置

この条件で各メーカーさんをまわっているうちに妻が
「ちょっと良いかも。」
と思える間取りを頂いたメーカーさんがありました。
それはアエラホームさんでした。
(私の訪れたアエラホームさんは1級建築士さんがいらっしゃって、その方が間取りを引いて下さいました。)

ただ、間取りだけで家を選ぶわけにもいかず、アエラホームさんで高気密・高断熱の家を目指そうとすると外張り断熱の家になり、予算的にかなりオーバーで断念しました。

そうしてそのアエラホームさんで頂いた間取りをベースに妻が色々とアレンジを行い、レオハウスの営業さんにその通りの間取りを引いていただく。
この作業を何度も繰り返しました。

そうして決定した家の間取りが以下のものです。

1階の家の間取り
1階の家の間取り

2階の家の間取り
2階の家の間取り


2階のお風呂と洗面所は別途オプションで費用が高くなることと、お湯の勢いが弱くなってしまうなどの理由により断念しました。
バーベキューは2階のベランダで行えるように広めにして水道を取り付けました。
レオハウスさんでは建坪が35坪未満の家の場合、1坪あたりの単価が上がってしまうので、35坪になるように設計。
棚でオプションになる箇所はオーダーせず、自分たちで作成することにしました。
(釘を打っても棚をしっかり固定できるように壁の内側にちょっとした補強を無料でして頂きました。)
部屋は全て凹みが無いようにして、広く、物を置きやすくしています。
玄関から見える階段の入り口と2階和室の地袋は妻のちょっとしたこだわりの空間のようです。

最終的にこの間取りが出来上がった時に妻は
「我ながら良い間取りを引くことが出来た!」
と言っていましたw

家の間取りの決定は色々と悩んでしまうかもしれませんが、予算の合わないハウスメーカーさん含め沢山の間取りを頂いて、その中でピンと来た間取りを予算の合うハウスメーカーさんに持っていく方法がやりやすいかもしれませんね(^^)

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