【動画あり】 断熱材「アイシネン」を吹き付けてもらいました!
SPONSORED LINK家を建築する過程で私が一番楽しみにしていたこと・・・それは「アイシネンの吹き付け」です!
ついに我が家にアイシネンの吹き付けてもらう日がきました!!
以前もブログに書きましたがアイシネンは資格を持った人でないと取扱い出来ません。
(吹き付け品質を確保するために認定スプレーヤーが吹き付けを行います。)
今回、私の家にアイシネンを吹き付けて頂いたのは「ケイジー断熱」さんという業者さんです。
レオハウスさんが発注してくれた業者さんでアイシネンの公式HPの認定施工会社一覧にも掲載されています。
関西でアイシネンの施工を行う際は殆どケイジー断熱さんにお任せすることになるのではないでしょうか。
吹き付け作業日の昼、私が現場に向かうとアイシネン吹き付け作業用の車が止まっていました。
中には吹き付け用のタンク?やホースが沢山!
作業はすでに始まっていたので、取り急ぎ認定スプレーヤーの方にご挨拶。
私:
「本日は宜しくお願いします。もしよろしければ後でアイシネンの吹き付け光景を撮らせて頂いても良いでしょうか?」
認定スプレーヤーの方:
「大丈夫ですよ。でも吸い込むと良くないので5mくらい離れていてください。」
撮影許可を頂いたので心の中でガッツポーズ (•̀ᴗ•́)و ̑̑ ヨッシャ
中を見渡すと2階部分の吹き付けは終わっていました。
屋根も壁も隙間なく吹き付けられているアイシネン。
しっかりと壁の厚さ分が吹き付けられていました(*^^)v
そして一階部分が開始したところだったので吹き付け作業を見学することが出来ました。
動画を見ていただくとわかると思いますが、アイシネンが隙間を埋めるように一瞬で膨れ上がっています。
アイシネンは空気で断熱する素材で100倍に膨張します。
膨らみが大きく見えても99%は空気、残り1%が素材となっています。
膨らみが大きく見えても99%は空気、残り1%が素材となっています。
空気の熱伝導率は0.024W/m・Kとされ、断熱材の性能の目安となる熱抵抗値で比べてもかなり優秀な数値です。
また固まって整形した後のアイシネンを触ると細かいスポンジのように柔らかく指で押すとへこみます。
この柔らかさによって建築後の躯体の動きに追従できるので、年月が経った後の気密性の低下を抑えることが出来ます。
フォームライトSLやアクアフォームなどは固いため、躯体の動きに追従出来ないところが私にとってネックでした。
今回は屋根と外壁、床下まで吹き付けを行ってもらいましたので、作業の期間は2日間でした。
このような吹き付け光景を見ると益々早く新しい家に住みたくなってきました!
いざ入居しましたら住み心地をレポートしたいと思います。
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